漬物とお新香の違い?
お久しぶりです、みなさんこんにちは。
夏休みの間は毎日記事を書くと言っていたものの
結局1つも書かなかったがわです。
今回のテーマは「漬物とお新香の違い」です。
目次
〇導入
たまたま大学の前にある某定食屋に入りました。席に着きメニューを開き、何を食
べるか考えていると、、、
サバの味噌煮、お味噌汁、白米(炊き込みご飯変更可)、お新香
と書かれていたのを見つけ、思わず持っていたメニューを閉じ、
お店を飛び出してしまいました。
というわけで今回のテーマが「漬物とお新香の違い」になりました。
なお、この記事はその記事はその帰りの電車の中で書いています。おなか空きました。
〇予想
同じ
〇結論
お新香の起源は平安時代にまでさかのぼります。
平安貴族の遊びのなかに「香合わせ」というものがありました。
いい香りのする香木を炊き、その匂いを嗅ぎ、どの香木かあてるというルールです。
その合間に鼻をリセットするものとして使われたのが漬物だったのです。
つまり、
「お鼻を新しくして香りをリセットするもの」 →
「お新香」となったのです。
また「漬物」は「漬た物」→「漬物」になったんだと思います
〇まとめ
いかがだったでしょうか。
起源が平安時代にまでさかのぼるのは意外でした!
これによって平安貴族の遊びにも興味がわいてきますね。
私も今度からはランチにはサバの味噌煮定食からイカフライ定食にしようと思いました
以上、がわでした。ご清聴ありがとうございました!